2009年11月13日
登山レポート「丈競(たけくらべ)山~浄法寺山」
日時:平成21年11月7日(土曜日)
山名:丈競山(たけくらべやま)・浄法寺山(じょうほうじさん) (福井県坂井市)
標高:丈競山 1045m 浄法寺山 1052m
天候:晴れ
気温:(金沢市)最高22℃ 最低11℃ 立冬というのに汗ばむ陽気
行 程 総行程 約10km
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(丈競山)登山口 (じょんごろ)7:35 - 8:10 分岐
大岩広場 8:35 - 9:30 北丈競山(10分休憩)
北丈競山 9:40 -10:15 南丈競山(15分休憩)
(浄法寺山)南丈競山 10:30 - 10:55 浄法寺山 (35分休憩)
赤兎山 11:30 - 12:55 林道口
林道口 12:55 - 13:40 登山口(じょんごろ広場)
山名:丈競山(たけくらべやま)・浄法寺山(じょうほうじさん) (福井県坂井市)
標高:丈競山 1045m 浄法寺山 1052m
天候:晴れ
気温:(金沢市)最高22℃ 最低11℃ 立冬というのに汗ばむ陽気
行 程 総行程 約10km
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(丈競山)登山口 (じょんごろ)7:35 - 8:10 分岐
大岩広場 8:35 - 9:30 北丈競山(10分休憩)
北丈競山 9:40 -10:15 南丈競山(15分休憩)
(浄法寺山)南丈競山 10:30 - 10:55 浄法寺山 (35分休憩)
赤兎山 11:30 - 12:55 林道口
林道口 12:55 - 13:40 登山口(じょんごろ広場)
であった登山客 約30人
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○南丈競山に到着
たけくらべと呼ばれるだけあって、北丈競山も南丈競山も頂上付近の登りは
同じような感じで、同じ山に登っているかのような錯覚すら感じました。

↓竹田川の源流の横の林道を40分ほど歩く。

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今回歩いたルート カシミール3Dを使用


↓今回のルートの高低差 カシミール3Dを使用 南丈競山のほうが少し高いですね。

今回は「たけくらべ」に登ってきました。ナチュラムで「たけくらべ」と
いえば、キャンプで有名ですが、もともとのこの「丈競山」が由来です。
丈競山は北丈競山と南丈競山があり、双方の山が高さを競い合う
ような姿に見えることから丈競山と呼ばれるようになったそうです。
また、今回登ったもうひとつの目的として北丈競山から南丈競山を
経由して浄法寺山から丈競山登山口へ縦走できる登山道が
今年できたということで、歩いてみました。

今回は「たけくらべ」に登ってきました。ナチュラムで「たけくらべ」と
いえば、キャンプで有名ですが、もともとのこの「丈競山」が由来です。
丈競山は北丈競山と南丈競山があり、双方の山が高さを競い合う
ような姿に見えることから丈競山と呼ばれるようになったそうです。
また、今回登ったもうひとつの目的として北丈競山から南丈競山を
経由して浄法寺山から丈競山登山口へ縦走できる登山道が
今年できたということで、歩いてみました。
↓北丈競山の三等三角点です。古いです。かなり年季が入ってます。


縦走ルート完成の新聞記事はこちら
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丈競山・浄法寺山・冠岳 絶景、縦走ルート完成 丸岡山の会
投稿日: 10.19.2009 カテゴリー: ハッピーニュース コメント・トラックバック: 投稿する
坂井市丸岡町の登山愛好家らでつくる「丸岡山の会」は、新たな登山コースを整備し同町の丈競山、永平寺町の浄法寺山、冠岳を周回し丈競山に戻る縦走登山ルートを開設した。同会は「新ルートを歩いてもらって、古里の豊かな自然を思いっきり感じ取ってほしい」としている。
「冠新道」と名付けられた新コースは全長約900メートルで、浄法寺山(標高1053メートル)と冠岳(同838メートル)を結ぶ登山コースの途中から、丸岡町の龍ケ鼻ダム近くの「じょんころ広場」を起点とする林道榿(はん)ノ木線の終点につなぐ形で整備。新ルートは、じょんころ広場~北丈競山~南丈競山山頂小屋~浄法寺山~冠岳~じょんころ広場を周回する約10キロの登山道となった。
今春から同会メンバー約10人が土日祝日などを利用し、チェーンソーなどを使って木々や雑草を切ったりしながら、少しずつ道を切り開き足場を整え、10月上旬に完成した。
コースには、蛍光のリボンを樹木に結びつけて道しるべにし、急な上り坂、下り坂や滑りやすい個所には、木々にロープを張った。新コースと林道の境を流れる榿ノ木川には木製の橋も設けた。
これまでのルートは、丸岡町側から丈競山(同1045メートル)を登ろうとすると、じょんころ広場と丈競山を往復するか、永平寺町の浄法寺山青少年旅行村に車を止めた上で、別の車でじょんころ広場に向かい、丈競山、浄法寺山、冠岳を登り、同旅行村へ下りるルートが一般的だった。しかし、往復ルートでは景色を十分に堪能できず、同旅行村に車を止める方法では、車が2台必要で、移動距離、時間がかかることから、新たなルート整備が登山客らから求められていた。
丈競山は11月初旬から紅葉のシーズンとなる。同会は「新ルートは丈競山山頂付近を望める。素晴らしい景色をながめながら地元の登山を楽しんでもらえれば」と話している。新ルートは25日に開かれる県民スポーツ祭を兼ねた第5回県民登山大会で披露される。
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丈競山・浄法寺山・冠岳 絶景、縦走ルート完成 丸岡山の会
投稿日: 10.19.2009 カテゴリー: ハッピーニュース コメント・トラックバック: 投稿する
坂井市丸岡町の登山愛好家らでつくる「丸岡山の会」は、新たな登山コースを整備し同町の丈競山、永平寺町の浄法寺山、冠岳を周回し丈競山に戻る縦走登山ルートを開設した。同会は「新ルートを歩いてもらって、古里の豊かな自然を思いっきり感じ取ってほしい」としている。
「冠新道」と名付けられた新コースは全長約900メートルで、浄法寺山(標高1053メートル)と冠岳(同838メートル)を結ぶ登山コースの途中から、丸岡町の龍ケ鼻ダム近くの「じょんころ広場」を起点とする林道榿(はん)ノ木線の終点につなぐ形で整備。新ルートは、じょんころ広場~北丈競山~南丈競山山頂小屋~浄法寺山~冠岳~じょんころ広場を周回する約10キロの登山道となった。
今春から同会メンバー約10人が土日祝日などを利用し、チェーンソーなどを使って木々や雑草を切ったりしながら、少しずつ道を切り開き足場を整え、10月上旬に完成した。
コースには、蛍光のリボンを樹木に結びつけて道しるべにし、急な上り坂、下り坂や滑りやすい個所には、木々にロープを張った。新コースと林道の境を流れる榿ノ木川には木製の橋も設けた。
これまでのルートは、丸岡町側から丈競山(同1045メートル)を登ろうとすると、じょんころ広場と丈競山を往復するか、永平寺町の浄法寺山青少年旅行村に車を止めた上で、別の車でじょんころ広場に向かい、丈競山、浄法寺山、冠岳を登り、同旅行村へ下りるルートが一般的だった。しかし、往復ルートでは景色を十分に堪能できず、同旅行村に車を止める方法では、車が2台必要で、移動距離、時間がかかることから、新たなルート整備が登山客らから求められていた。
丈競山は11月初旬から紅葉のシーズンとなる。同会は「新ルートは丈競山山頂付近を望める。素晴らしい景色をながめながら地元の登山を楽しんでもらえれば」と話している。新ルートは25日に開かれる県民スポーツ祭を兼ねた第5回県民登山大会で披露される。
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○出発
4:30に起床し、準備し一路丸岡方面へ向かう。
が、道中肝心の登山靴を忘れたことに気付き、引き返す。ここで30分ほどロスしてしまう・・・。
なんやかんやで7:30ごろに登山口に到着
4:30に起床し、準備し一路丸岡方面へ向かう。
が、道中肝心の登山靴を忘れたことに気付き、引き返す。ここで30分ほどロスしてしまう・・・。
なんやかんやで7:30ごろに登山口に到着
↓丈競山の登山口は2つあるのですが、こちらは途中にある古いほう。今回はもう一つの新しいほうへ。


登山口がある龍ケ鼻ダムはきれいに整備がされ、じょんごろ広場という名称で
公園になっております。トイレや水も利用できるので、登山口としては快適です。


↓駐車スペースも充分。奥にトイレがあります。
到着したときには車は3台ほど止まっており、おそらくすでに何人かは山に入っている様子。


↓広い芝生の広場もあります。
古い看板にはバーベキューも可能とありましたが、1週間前に事前申込が必要との事・・・(汗)

○登山開始
登山口には電話ボックスを利用した登山届の受付があります。ここには今回完成した縦走のルートが記載されていました。

○登山開始
登山口には電話ボックスを利用した登山届の受付があります。ここには今回完成した縦走のルートが記載されていました。
↓こちらが新しい登山口です。


電話ボックスの中には今回完成した新しいルートの図がありました。
1周約6時間コース。日帰りのルートとしては平均的な距離かな。


登山道はそれなりに踏み固められ、目印も多く、メンテナンスがされている様子
が伺えます。これもおそらく「丸岡ヤ山の会」の皆さんのお陰かと思います。
が伺えます。これもおそらく「丸岡ヤ山の会」の皆さんのお陰かと思います。
↓小さなじょんころ滝。熊出没って・・・・・看板にあえて書かれると・・・・


分岐点到着。やっぱり南丈競山が登山の対象なのね~。


↓こんな道が続きます。歩きやすく安全な道です。標高の低いところはまだ紅葉が残ってました。

標高1000メートルほどの山とはいえ、勾配のきついところは結構たくさんありました。
とくに、北丈競山と南丈競山に向かう登りは久しぶりの山歩きには応えました(笑)

標高1000メートルほどの山とはいえ、勾配のきついところは結構たくさんありました。
とくに、北丈競山と南丈競山に向かう登りは久しぶりの山歩きには応えました(笑)
↓稜線に出ました。奥が北丈競山です。


○北丈競山に到着
歩き始めて2時間ほどでようやく、第一の目的地である北丈競山に到着。
ここまで誰にも会わず、このまま静かな山歩きができるのではないかと期待。
頂上には山の標識や三角点はあり、白山も眺めることができ、充分満足。
ここで10分ほど休憩して、次の目的地である南丈競山へ向かう
歩き始めて2時間ほどでようやく、第一の目的地である北丈競山に到着。
ここまで誰にも会わず、このまま静かな山歩きができるのではないかと期待。
頂上には山の標識や三角点はあり、白山も眺めることができ、充分満足。
ここで10分ほど休憩して、次の目的地である南丈競山へ向かう
↓かすかに白山が見えます。少し冠雪している様子はわかりました。


↓三角点。1000mに少々足らず。

↓北丈競山から見た、南丈競山です。避難小屋が目立ちます。


↓南丈競山に向かって歩きます。南丈競山の頂上手前はきつそうな感じ?

○南丈競山に到着
たけくらべと呼ばれるだけあって、北丈競山も南丈競山も頂上付近の登りは
同じような感じで、同じ山に登っているかのような錯覚すら感じました。
南丈競山には「丸岡山の会」が建てられた、立派な避難小屋があります。
これだけ立派でキレイな避難小屋は初めてです。
これだけ立派でキレイな避難小屋は初めてです。
トイレもあり、ストーブもあり、積雪時のために2階からも入れるようになって
おり、いたせりつくせり。夏場のシーズンはもちろんのこと、冬山の小屋泊
でも充分対応できる立派な作りでした。この小屋を維持される「丸岡山の会」
の皆様のお陰かとおもいます。(ストーブを使う場合は灯油を持ってあがらないと・・)
おり、いたせりつくせり。夏場のシーズンはもちろんのこと、冬山の小屋泊
でも充分対応できる立派な作りでした。この小屋を維持される「丸岡山の会」
の皆様のお陰かとおもいます。(ストーブを使う場合は灯油を持ってあがらないと・・)
↓こちらが避難小屋です。立派な作り。


小屋には登山者の日記が置いてありました。県外から結構登られていたり
先日の流星群を見るために宿泊で利用された方もいらっしゃったみたいです。
先日の流星群を見るために宿泊で利用された方もいらっしゃったみたいです。
↓方位盤が設置してあります。

北丈競山もそうでしたが、頂上付近の標高800~1000m付近はほとんど
紅葉が終わっておりました。先日の冬型の天気で落葉してしまったのでしょうか?
ここでも他の登山客に会わず。山を貸しきり状態・・・・。ラッキー?
昼食にはまだ早いのでつぎの目的地である浄法寺山を目指す。
○浄法寺山へ

北丈競山もそうでしたが、頂上付近の標高800~1000m付近はほとんど
紅葉が終わっておりました。先日の冬型の天気で落葉してしまったのでしょうか?
ここでも他の登山客に会わず。山を貸しきり状態・・・・。ラッキー?
昼食にはまだ早いのでつぎの目的地である浄法寺山を目指す。
○浄法寺山へ
南丈競山から浄法寺山へは比較的なだらかな道で、大好きな尾根歩きが充分
楽しめます。白山を遠くに眺めながら、浄法寺山にある展望台を目標に歩きます。
楽しめます。白山を遠くに眺めながら、浄法寺山にある展望台を目標に歩きます。
↓浄法寺山へ向かう道。この道はなだらかで快適な尾根歩きです。

↓頂上にある展望台です。(この写真は昼食後・出発前の写真。)


頂上到着後、昼食。昼食もおわろうかとしていたころ、1組の家族が冠岳方面から登って
こられました。そのあとも複数パーティで計10人くらい登られてきました。どうもお昼ご飯
にあわせて頂上に登ってこられたよう。
↓いつもと変らぬ昼食。


昼食を終わらせ、冠岳方面へ出発。
↓冠岳に通じる道。すっかり紅葉が終わっています。


↓冠岳手前にある手作りの標識。ここから新しくできた登山道(冠新道)で下ります。


冠新道の写真はありません。
なぜならば、カメラ片手では下りれないくらい急斜面。いたるところにロープが張ってあり
道に迷うことはないのですが、地面は踏み固められておらず、滑りまくり。
土嚢も積んであったりするのですが、滑るすべる・・・・・。
正直いってこの冠新道はオススメしません。縦走のために仕方なく下りる目的で
選ぶというだけで、一般の登山道としてはきびしい・・・。
ただ、今後さらに山の会の方々が整備されたり、登山者が歩かれて踏み固められると
登山道らしくなるかもしれません。
↓なんとか急な下りを下りて、到着した林道口にある沢


↓竹田川の源流の横の林道を40分ほど歩く。

○じょんごろ広場(登山口)に到着
なんとか車が置いてあるじょんごろ広場に到着。駐車場にはたくさんの車が
停まっていました。登山客に加え、紅葉狩りの観光客の車が停まっているよう。
↓龍ケ鼻ダムの様子。


↓帰りに名物の油揚げを購入して、帰路につきました。


○まとめ
・丈競山および浄法寺山は、丸岡山の会の皆さんや地元の方々に愛されていることが良くわかりました。
・1000m少々の標高ではありますが、登山口が標高200m程度なのと、アップダウンがあるので充分歩きがいのあるコースだと思います。特に紅葉の季節にはオススメですね。
Posted by はるなパパ at 20:02│Comments(2)
この記事へのコメント
はるなパパさん、こんにちわっ!!
たけくらべやまって初めて聞きました。
縦走できるなんて、とっても魅力的でありますっ!!
・・・しかしながら、はるなパパさんがきついという道・・・
我が家にはまだまだ無理かも・・・ですっ。
詳しいレポ、ありがとうございますっ。
山の会の方々、ご苦労ですねぇ~。
我が家はもう冬眠状態でして・・・ (^^;)
晴れた日にでも医王山とか行けばいいんですが・・・
たけくらべやまって初めて聞きました。
縦走できるなんて、とっても魅力的でありますっ!!
・・・しかしながら、はるなパパさんがきついという道・・・
我が家にはまだまだ無理かも・・・ですっ。
詳しいレポ、ありがとうございますっ。
山の会の方々、ご苦労ですねぇ~。
我が家はもう冬眠状態でして・・・ (^^;)
晴れた日にでも医王山とか行けばいいんですが・・・
Posted by nagon at 2009年11月14日 16:04
こんにちは>nagonさん
コメントありがとうございます。
縦走はいろいろな景色が楽しめていいですよね。
ただ、今回の冠新道はおすすめできません。
登りや下りでも雨の日はとてもじゃないですが、緊急避難でも
ない限りオススメできないです。
ただ、山の会のみなさまが整備されている様子は各所で
伺えました。これだけ手入れされている登山道も珍しいかも。
山の紅葉はもう終わり、今シーズンはもう終わりですね。
来年が楽しみです。
コメントありがとうございます。
縦走はいろいろな景色が楽しめていいですよね。
ただ、今回の冠新道はおすすめできません。
登りや下りでも雨の日はとてもじゃないですが、緊急避難でも
ない限りオススメできないです。
ただ、山の会のみなさまが整備されている様子は各所で
伺えました。これだけ手入れされている登山道も珍しいかも。
山の紅葉はもう終わり、今シーズンはもう終わりですね。
来年が楽しみです。
Posted by はるなパパ at 2009年11月15日 18:12
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